- 日本肥満学会編:肥満症診療ガイドライン2022, ライフサイエンス出版, 2022, p1-5
- 日本肥満学会編:肥満症診療ガイドライン2022, ライフサイエンス出版, 2022, p8-17
- 日本肥満学会編:肥満症診療ガイドライン2022, ライフサイエンス出版, 2022, p82-83
- Tokunaga K et al.: Int J Obes 15(1): 1-5, 1991
- 日本肥満学会編:肥満症診療ガイドライン2022, ライフサイエンス出版, 2022, p38-43, 110-138
- 日本肥満学会編:肥満症診療ガイドライン2022, ライフサイエンス出版, 2022, p99-109
肥満症チェック
監修:総合健診推進センター 所長 宮崎 滋 先生
結果:あなたは肥満症の定義には該当しません1
肥満度分類では、低体重 に該当します。
日本では、BMI
22のときの体重が標準体重とされています。これは、疾患合併率が最も低いBMIが22であるためです4。
BMIが25以上で肥満と診断されると、BMI 20~25の場合に比べ、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの合併率、心筋梗塞などの発症率が上昇します5。
なお、高齢者では加齢に伴う体組成の変化や、健康障害の発症予防を考慮し、BMI 22~25が目標のBMIとされます6。
※BMI (Body Mass Index) は、身長と体重から算出される体格指数のことで、肥満の判定に用いられます。
BMI=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
この結果は、肥満症の診断ではありません。気になることがある場合は必ず医療機関を受診してください。
肥満症って?
肥満症とは、医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの疾患として扱われます。
肥満
脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、BMIが25以上のものをいいます1。
肥満症
肥満によって生じる、または関連する健康障害があるか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とするものをいいます1。
BMIが25以上で、以下の健康障害がある、または内臓脂肪が蓄積している場合に、肥満症と診断されます1。
<肥満症の診断に必要な健康障害>
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
結果:あなたは肥満症の定義には該当しません1
肥満度分類では、普通体重 に該当します。
日本では、BMI
22のときの体重が標準体重とされています。これは、疾患合併率が最も低いBMIが22であるためです4。
BMIが25以上で肥満と診断されると、BMI 20~25の場合に比べ、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの合併率、心筋梗塞などの発症率が上昇します5。
なお、高齢者では加齢に伴う体組成の変化や、健康障害の発症予防を考慮し、BMI 22~25が目標のBMIとされます6。
※BMI (Body Mass Index) は、身長と体重から算出される体格指数のことで、肥満の判定に用いられます。
BMI=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
この結果は、肥満症の診断ではありません。気になることがある場合は必ず医療機関を受診してください。
肥満症って?
肥満症とは、医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの疾患として扱われます。
肥満
脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、BMIが25以上のものをいいます1。
肥満症
肥満によって生じる、または関連する健康障害があるか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とするものをいいます1。
BMIが25以上で、以下の健康障害がある、または内臓脂肪が蓄積している場合に、肥満症と診断されます1。
<肥満症の診断に必要な健康障害>
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
結果:あなたは肥満症の可能性があります1
肥満度分類では、肥満 (1度) に該当します。
次の①、②のいずれかにあてはまる場合は、医学的に減量が必要な「肥満症」かもしれません2。かかりつけ医にご相談ください。
① 以下の健康障害が1つ以上ある
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
② 内臓脂肪の蓄積がある
ウエスト周囲長 (臍の高さの腹囲) が、男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、内臓脂肪が蓄積している可能性があります。
ウエスト周囲長が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、①の健康障害が現在なくても、将来発症する可能性が高いので、医療機関の受診をおすすめします。
日本では、BMI
22のときの体重が標準体重とされています。これは、疾患合併率が最も低いBMIが22であるためです4。
BMIが25以上で肥満と診断されると、BMI 20~25の場合に比べ、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの合併率、心筋梗塞などの発症率が上昇します5。
高齢者では加齢に伴う体組成の変化や、健康障害の発症予防を考慮し、BMI
22~25が目標のBMIとされます6。
なお、BMIが25以上でも、①または②にあてはまらない場合は、医学的減量の必要がない「肥満」という状態です。
※BMI (Body Mass Index) は、身長と体重から算出される体格指数のことで、肥満の判定に用いられます。
BMI=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
この結果は、肥満症の診断ではありません。気になることがある場合は必ず医療機関を受診してください。
肥満症って?
肥満症とは、医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの疾患として扱われます。
肥満
脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、BMIが25以上のものをいいます1。
肥満症
肥満によって生じる、または関連する健康障害があるか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とするものをいいます1。
BMIが25以上で、以下の健康障害がある、または内臓脂肪が蓄積している場合に、肥満症と診断されます1。
<肥満症の診断に必要な健康障害>
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
結果:あなたは肥満症の可能性があります1
肥満度分類では、肥満 (2度) に該当します。
次の①、②のいずれかにあてはまる場合は、医学的に減量が必要な「肥満症」かもしれません2。かかりつけ医にご相談ください。
① 以下の健康障害が1つ以上ある
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
② 内臓脂肪の蓄積がある
ウエスト周囲長 (臍の高さの腹囲) が、男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、内臓脂肪が蓄積している可能性があります。
ウエスト周囲長が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、①の健康障害が現在なくても、将来発症する可能性が高いので、医療機関の受診をおすすめします。
日本では、BMI
22のときの体重が標準体重とされています。これは、疾患合併率が最も低いBMIが22であるためです4。
BMIが25以上で肥満と診断されると、BMI 20~25の場合に比べ、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの合併率、心筋梗塞などの発症率が上昇します5。
高齢者では加齢に伴う体組成の変化や、健康障害の発症予防を考慮し、BMI
22~25が目標のBMIとされます6。
なお、BMIが25以上でも、①または②にあてはまらない場合は、医学的減量の必要がない「肥満」という状態です。
※BMI (Body Mass Index) は、身長と体重から算出される体格指数のことで、肥満の判定に用いられます。
BMI=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
この結果は、肥満症の診断ではありません。気になることがある場合は必ず医療機関を受診してください。
肥満症って?
肥満症とは、医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの疾患として扱われます。
肥満
脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、BMIが25以上のものをいいます1。
肥満症
肥満によって生じる、または関連する健康障害があるか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とするものをいいます1。
BMIが25以上で、以下の健康障害がある、または内臓脂肪が蓄積している場合に、肥満症と診断されます1。
<肥満症の診断に必要な健康障害>
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
結果:あなたは肥満症の可能性があります1
肥満度分類では、高度肥満 / 肥満 (3度) に該当します。
次の①、②のいずれかにあてはまる場合は、医学的に減量が必要な「肥満症」かもしれません2。かかりつけ医にご相談ください。
① 以下の健康障害が1つ以上ある
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
② 内臓脂肪の蓄積がある
ウエスト周囲長 (臍の高さの腹囲) が、男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、内臓脂肪が蓄積している可能性があります。
ウエスト周囲長が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、①の健康障害が現在なくても、将来発症する可能性が高いので、医療機関の受診をおすすめします。
BMIが35以上の高度肥満では、以下の疾患が発症しやすいため、注意が必要です3。
- 心不全
- 呼吸不全
- 静脈血栓
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
- 肥満低換気症候群
- 運動器疾患
日本では、BMI
22のときの体重が標準体重とされています。これは、疾患合併率が最も低いBMIが22であるためです4。
BMIが25以上で肥満と診断されると、BMI 20~25の場合に比べ、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの合併率、心筋梗塞などの発症率が上昇します5。
高齢者では加齢に伴う体組成の変化や、健康障害の発症予防を考慮し、BMI
22~25が目標のBMIとされます6。
なお、BMIが25以上でも、①または②にあてはまらない場合は、医学的減量の必要がない「肥満」という状態です。
※BMI (Body Mass Index) は、身長と体重から算出される体格指数のことで、肥満の判定に用いられます。
BMI=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
この結果は、肥満症の診断ではありません。気になることがある場合は必ず医療機関を受診してください。
肥満症って?
肥満症とは、医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの疾患として扱われます。
肥満
脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、BMIが25以上のものをいいます1。
肥満症
肥満によって生じる、または関連する健康障害があるか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とするものをいいます1。
BMIが25以上で、以下の健康障害がある、または内臓脂肪が蓄積している場合に、肥満症と診断されます1。
<肥満症の診断に必要な健康障害>
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
結果:あなたは肥満症の可能性があります1
肥満度分類では、高度肥満 / 肥満 (4度) に該当します。
次の①、②のいずれかにあてはまる場合は、医学的に減量が必要な「肥満症」かもしれません2。かかりつけ医にご相談ください。
① 以下の健康障害が1つ以上ある
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
② 内臓脂肪の蓄積がある
ウエスト周囲長 (臍の高さの腹囲) が、男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、内臓脂肪が蓄積している可能性があります。
ウエスト周囲長が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、①の健康障害が現在なくても、将来発症する可能性が高いので、医療機関の受診をおすすめします。
BMIが35以上の高度肥満では、以下の疾患が発症しやすいため、注意が必要です3。
- 心不全
- 呼吸不全
- 静脈血栓
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
- 肥満低換気症候群
- 運動器疾患
日本では、BMI
22のときの体重が標準体重とされています。これは、疾患合併率が最も低いBMIが22であるためです4。
BMIが25以上で肥満と診断されると、BMI 20~25の場合に比べ、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの合併率、心筋梗塞などの発症率が上昇します5。
高齢者では加齢に伴う体組成の変化や、健康障害の発症予防を考慮し、BMI
22~25が目標のBMIとされます6。
なお、BMIが25以上でも、①または②にあてはまらない場合は、医学的減量の必要がない「肥満」という状態です。
※BMI (Body Mass Index) は、身長と体重から算出される体格指数のことで、肥満の判定に用いられます。
BMI=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
この結果は、肥満症の診断ではありません。気になることがある場合は必ず医療機関を受診してください。
肥満症って?
肥満症とは、医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの疾患として扱われます。
肥満
脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、BMIが25以上のものをいいます1。
肥満症
肥満によって生じる、または関連する健康障害があるか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とするものをいいます1。
BMIが25以上で、以下の健康障害がある、または内臓脂肪が蓄積している場合に、肥満症と診断されます1。
<肥満症の診断に必要な健康障害>
- 耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 月経異常・女性不妊
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
- 運動器疾患 (変形性関節症:膝関節・股関節・手指関節、変形性脊椎症)
- 肥満関連腎臓病
参照資料
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